カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年1月1日に施行されました。
また2020年2月10日に州の司法長官の規則の修正案が公表され、2月25日までのパブリックコメントに付されているという状況です。
そこで、2月10日公表をうけて、いち早く日本企業のCCPA対応できるように2月12日に撮影したものをWEBセミナーとして配信いたします。
既にCCPA対応を進められている企業がある一方で、規則が未確定であるため、対応が様子見となっている企業も多いかと思います。
本WEBセミナーでは、日本企業のCCPA対応案件の経験が豊富な田中浩之弁護士が、実務上の具体的な対応動向を踏まえて、CCPAの重要なポイント及び効率的なCCPA対応の具体的な進め方について解説します。
GDPR(欧州一般データ保護規則)対応=(イコール)CCPA対応との誤解も多いようですが、またGDPRとは規則内容や対応方法は違う箇所も多く、CCPAには別の対策が必要であるため、その違いについても比較表をもとに具体的に説明いたします。
オンラインで配信されるWEBセミナーの特性を生かし、たとえば、企業の日本におけるご担当者様と米国におけるご担当者様がそれぞれ本セミナーを視聴することにより、共通の前提に立って、CCPA対応にお役立ていただくこともできるのではないかと考えております。
今回は特典として、受講期間中について、講師への質問も受け付けております。
是非、CCPA対応についての最新情報と対応策を本WEBセミナーで取得ください。