【レスポンスセミナー】どうなる!どうする!2030年の「CASE」

09/10 12:30 開始予定    
32,400 (税込)
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iid 5G mobilityが企画するレスポンスセミナー。今回は、矢野経済研究所の5名の研究員が2030年のCASEについて展望します。

 

<1>コネクテッドカーをめぐる日本自動車産業の可能性と問題点

12:30~13:20

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主席研究員 森 健一郎(もり けんいちろう)氏

 

自動車業界を一変させるというCASEは具体的にいえばコネクテッドカー、自動運転、カーシェアリング、EVの4つだが、当面の勝負所・差別所はコネクテッドカーだ。自動車がクラウド・データ解析とつながり、巨大なビジネスが誕生する。アプリは多様で遠隔地図更新のようなエンタ・利便系、OTAのように自動車の機能として動く走行系、カーシェアリングのように自動車の在り方自体を変えてしまう新ビジネス系も出てきた。こうした新潮流における日本自動車産業の可能性と問題点について現場の声を元にまとめていく。

 

1. CASEのトップランナーはコネクテッドカー

2. 世界コネクテッドカー市場予測

3. コネクテッドカー業種別アプリ16分野×3領域

4. コネクテッドカー時代の日本企業サバイバル

5. 質疑応答

 

OTAを急ぐ理由は3つある…矢野経済研究所 森健一郎 主席研究員【インタビュー】

https://response.jp/article/2018/07/25/312317.html

 

<2>中国におけるコネクテッド、CASEの進展 

13:30~14:20

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主任研究員 古舘 渉(ふるだて わたる)氏

 

世界最大の自動車市場となった中国は、市場環境も独特である。中でもEVの浸透では世界を先行しそうだが、コネクテッドサービスの面でも独自の生態系を築いて行きそうな気配だ。また、日本にも進出したシェア自転車の爆発的な浸透などにみられるように、提供側も受け入れる消費者側も新たなサービスの探求にも貪欲で、この食欲旺盛なマーケットを狙って世界中の企業の市場参入を集めている。不透明な部分が多いながらも、注目を集める中国市場の現状を様々な視点から紹介する。

 

1. 中国自動車市場の現状、勃興する中国新興カーメーカーの狙い

2. 中国におけるシェアリングエコノミーの土壌

3. 中国市場のコネクテッドの機会と制約

4. 質疑応答

 

オートノーマスもシェアも、コネクテッドありき…矢野経済研究所 古舘渉氏【インタビュー】

https://response.jp/article/2018/07/26/312353.html

  

<3>次世代組込みシステム「CPS」と車載組込みシステム市場の動き

14:30~15:00

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 研究員 大沼 雅義(おおぬま まさよし)氏

 

CPS(サイバーフィジカルシステム)は、これからの社会をかたち作る重要なシステムといわれている。その言葉の通り、サイバー空間と物理空間を結びつけるもの、になる。普段から利用しているスマートフォンはCPSの姿をしており、大規模な電力システムにまでCPSが用いられる将来も描かれている。ここでは車載組込みソフトに焦点をあて、CPSへの発展とその姿を展望し車載CPS市場の規模を推定する。

 

1. CPSは世界的に注目されている技術

2. 組込みCPSの特徴はフィードバックループ

3. 組込みCPSのビジネスモデル

4. 推定される組込みCPSの市場規模

5. 質疑応答

 

AUTOSARとCPSの連携はこれから…矢野経済研究所 大沼雅義氏【インタビュー】

https://response.jp/article/2018/07/27/312428.html

 

<4>自動運転の最新動向と市場展望

15:10~16:00

株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 自動車産業グループ 主任研究員 池山 智也(いけやま ともや)氏

 

日米欧においてADAS(先進運転支援システム)の標準搭載が急速に進み、自動車業界の枠を飛び越えて自動運転の開発競争が激化している。本講演では、ADAS/自動運転におけるOEMの開発状況や法整備などを解説し、ADAS/自動運転用で必要となる各種センサの最新動向を解説する。さらに、2020年以降に本格化するレベル3以上の自動運転の可能性を分析し、2030年までの自動運転市場をレベル別に予測する

 

1. ADAS/自動運転の市場概況

2. ADAS/自動運転用センサーの最新動向

3. 主要OEMにおける自動運転の開発状況

4. 自動運転のレベル別可能性分析と市場規模予測

5. 質疑応答

 

 

<5>車両電動化の進展と将来展望

16:10~17:00

株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 研究員 阿江 佑宜(あえ ゆうき)氏

 

環境規制の厳格化を背景に、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)といった電動車の投入が自動車メーカー各社で本格化してきている。しかし、EVの普及にはシステムの低価格化や航続距離、充電インフラの整備などの課題が山積している。本プレゼンテーションでは、主要需要地域として日本、欧州、米国、中国の4地域をピックアップし、各地域における環境規制、優遇政策の動向と電動車投入を推し進める主要OEMの戦略を俯瞰しつつ、2030年までの電動車市場の将来を展望する。

 

1. 各地域における環境規制・低燃費化の動向

2. 主要OEMにおける電動車戦略

3. 注目される電動化技術の動向

4. 電動車の市場予測と将来展望

5. 質疑応答

 

 

<講師紹介>

 森 健一郎(もり けんいちろう)氏

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主席研究員

 

明治大学商学部卒業。

1986年(株)矢野経済研究所入社。メインフレーム調査を担当。

1990年以降、車載情報系(カーナビ・予防安全等)、画像処理(監視カメラ等)の市場調査に従事。

2000年以降中国、アジアなど海外の車載機器市場調査を担当。

2010年以降、車載ソフトウェアやコネクテッドカー、車載HMIの市場調査分析を担当。

主な執筆タイトル等:https://www.yanoict.com/analyst/show/id/16

 

 

古舘 渉(ふるだて わたる)氏

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主任研究員

 

米国ジョージア大学卒業。

1998年(株)矢野経済研究所入社。照明機器、住宅設備機器などの産業調査から、住宅建築のフランチャイズシステムなどのビジネスモデル調査やコンサルティング部門、グローバル事業部門を歴任。

2010年~2012年上海現地法人である矢野経済信息諮詢(上海)有限公司に赴任。主に日系2014年より、現部門にて車載システム等を調査。

主な執筆タイトル等:https://www.yanoict.com/analyst/show/id/28

 

 

大沼 雅義(おおぬま まさよし)氏

株式会社矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 研究員 

 

千葉大学理学部卒業。

1987年(株)矢野経済研究所入社。パソコン市場、物流市場などを担当。

1990年以降、車載ソフトウエア関連の調査に従事。

 

 

池山 智也(いけやま ともや)氏

株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 自動車産業グループ 主任研究員

 

・2001年10月 矢野経済研究所入社。電子システム産業調査本部(現:インダストリアルテクノロジーユニット)に研究員として配属。民生機器から自動車までの電子デバイス全般の調査を担当。

・2006年04月 自動車&インダストリアルテクノロジー 上級研究員 自動車先端テクノロジー室 室長に着任。車載用半導体デバイスを中心に調査を担当。

・2010年01月 インダストリアルテクノロジーユニット 自動車産業グループ 主任研究員 マネージャーに着任。

官公庁、民間企業からの委託調査においてカーエレクトロニクス分野を担当し、次世代自動車、自動運転、半導体デバイスなどの注目トピックについては、年間3本程度のマーケット資料を発刊。外部団体や企業から依頼される「自動運転」「車載センサー」「パワーデバイス」についての講演や執筆活動も多数。

 

 

阿江 佑宜(あえ ゆうき) 氏

株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 研究員 

 

2010年 市場調査会社に入社。エネルギー、機械分野を中心に各種産業調査を担当。

2017年(株)矢野経済研究所入社。自動車産業グループに研究員として配属

カーエレクトロニクス分野を担当し、次世代自動車および電動化システムとして採用される各種モータ、コンポーネントの調査を担当