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2023/04/04(火) 13:00 ON AIR

〔最新情報を解説〕日本のリース会計と基準改正の方向性及び影響

平成20年から適用されてきた日本の「リース取引に関する会計基準」の改正に向けての議論が進められており、公開草案の公表も間近です。リース取引きは設備投資に欠かせない調達手段として、一般事業会社や金融機関に大きな影響を及ぼしてきました。固定資産の取り扱いに関わることから、リースは会計と税制とをリンクさせているため、すべての企業に影響を及ぼす重要テーマになっています。今般、リース会計基準の改正が国際会計基準への整合性も踏まえて進められてきていることから、改正に向けての議論は、今後のリースの借手及び貸手の実務に大きな影響を及ぼす可能性があります。そこで、本セミナーでは、現行の日本のリース会計基準の要諦と実務対応を踏まえたうえで、最新の情報をもとに基準改正の方向性とその影響についてポイントをまとめて解説します。
質問OK 初~中級者向け
38,500 (税込)
4時間0分 詳細へ
2023/04/05 00:00 まで
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イベント概要

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カリキュラム/プログラム

1・日本の現行リース会計基準の重要ポイント
(1)適用対象と範囲/会計と法人税
(2)不動産の取り扱い
(3)会計処理及び開示のポイント(ファイナンスリースの判定/所有権移転の考え方)
(4)重要性の考え方と取り扱い
(5)リース資産リース負債/利息相当額の考え方
(6)表示/開示と実務上の留意点
(7)セールアンドリースバック/転リース


2.今後の改正の方向性
(1)改正の考え方と方向性(スケジュール/税制との関係を含む)
(2)主要な改正のテーマと方向性
   ①リースの定義・識別 
   ②リースとサービスの区分 
   ③リース期間 
   ④重要性の適用 
   ⑤移転移転外区分と連単区分
   ⑥割引率 
   ⑦貸手の処理 
   ⑧転リース・セールスアンドリースバック 
   ⑨その他建設協力金・敷金など
(3)改正による実務への影響

視聴期間/スケジュール

以下の期間でライブ配信を行ないます。
2023/04/04 13:00 から 2023/04/04 17:00 まで

詳細

受講レベル
初~中級者向け
※受講レベルについて
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できます
配布資料
なし
修了証の発行
なし
提供方法
Zoom配信

講師のプロフィール

講師名
有限責任監査法人トーマツ 公認会計士(社)日本証券アナリスト協会 検定会員 井上雅彦 氏