〔最新情報を解説〕日本のリース会計と基準改正の方向性及び影響
平成20年から適用されてきた日本の「リース取引に関する会計基準」の改正に向けての議論が進められており、公開草案の公表も間近です。リース取引きは設備投資に欠かせない調達手段として、一般事業会社や金融機関に大きな影響を及ぼしてきました。固定資産の取り扱いに関わることから、リースは会計と税制とをリンクさせているため、すべての企業に影響を及ぼす重要テーマになっています。今般、リース会計基準の改正が国際会計基準への整合性も踏まえて進められてきていることから、改正に向けての議論は、今後のリースの借手及び貸手の実務に大きな影響を及ぼす可能性があります。そこで、本セミナーでは、現行の日本のリース会計基準の要諦と実務対応を踏まえたうえで、最新の情報をもとに基準改正の方向性とその影響についてポイントをまとめて解説します。
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初~中級者向け
イベント概要
カリキュラム/プログラム
視聴期間/スケジュール
以下の期間でライブ配信を行ないます。
2023/04/04 13:00 から 2023/04/04 17:00 まで
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講師のプロフィール
講師名
有限責任監査法人トーマツ 公認会計士(社)日本証券アナリスト協会 検定会員 井上雅彦 氏